飛び石ストライク(ToT)

航空機や高速列車へのバードストライクも困ったモンですが、我々運送業のトラックで結構頻繁に受難する飛び石ストライク。

先日も納車して１カ月経たないウチの新車トラクタが、対向車線からの飛び石を喰らってフロントウィンドにデーハーな穴ボコが出来てしまいました(ToT)

直径で50mmオーバーの疵。中心には貫通穴が開いてしまっています。小さなヒビ割れ程度なら液状樹脂を圧入して補修するテもありますが、ここまで大きい疵になるとガラス交換以外に方法がありません。

しかし、ディーラーで純正ガラスに交換するとド高い！！

そこで今回初めて、トラック用品通販大手の【パーマンコーポレート】が扱っている格安ガラスを使ってみました。格安と云っても純正品納入メーカーの海外生産品とのことで、それはもう純正品とどこが違うんだ？ってトコでしょ。

自社車庫まで出張して作業してくれるのも有難いです。ただウチの車庫の場合だと屋根の無い場所での作業となるので雨天の場合は順延となってしまうのが辛いところ。

しかし当日は幸いにもほぼピーカンのお天気。

で、以下交換作業。

古いガラスを外す画像を撮りそびれてしまった（泣）

外す作業そのものは手際と愛想の良い業者さん二人で数分で終わってしまいました。

フロントウィンドガラスが外された状態。マヌケな画です（笑）

新品ガラスの周囲にシールゴムを嵌めたあと、キャビンに引っ張り込むためのロープをセットしています。

で、装着完了。今度は嵌め込む作業の画像を撮りそびれた（泣）てか、作業に見とれて撮るの忘れてました(^o^;

作業開始から30分経っていません。はやっ！！

上部ボカシが有っても無くてもオネダンが一緒だったので、純正品はボカシ無しでしたが社長の好みでブルーボカシのガラスになりました。

このクオリティで純正交換の半値以下ってのはありがたいね～\(^o^)/

次回もアリだな。